小型二輪MT、教習1日目、第1時限
てんき:晴れ
気温:26度くらい
はじめての教習に行ってきました。すごい楽しかった。これ公道でのっていいとか犯罪じゃないのか…。
以下は自分用のまとめです。
そうび
長袖長ズボンといわれていました(そりゃそうだ)。とはいえけっこう暑そうなので以下のような感じに
- ドライメッシュのTシャツ
- 山用の長袖シャツ(涼しくてあったかい)
- チノパン
- 登山靴(かかとを覆うので安心)
- ヘルメット
- グローブ(ダイビング用の)
これに教習所貸し出しのプロテクターをつけます。胸部、ひじ、ひざ。コミネのでした。
登山靴は安心感あれど、すこしやりすぎだった感じがします。次はスニーカーでいいかなー。雨ならまた話はちがいそう。
やったこと
とりまわし
- 押してみる。あるく
- 8の字をくるくるあるく
- メインスタンドかける
- サイドスタンドかける
発進とコロコロ
- CB125T。14号車でした。「フェルナンド」と名付ける
外周
- 「じゃあついてきて」といわれて外周を左回り
- なんとなく真後ろはしるのやだなーと思って右にずれてたら「キープレフトねー」「はーい」というやりとり
- 3周くらいして「なんか問題ある?」「いいえとくに。楽しいばっかりです」といったら今度は右回り
- 右回りだと進路変更があるのでウィンカーの操作をおぼえる。消し忘れときどきする
- なんとなくギアチェンジしている。クルマよりだいぶクロスしてるのでそんなにむずくない
- 上げるのと下げるのをときどきまちがえる
- 2->3のつもりで1にいれて「キュッ」とかいわせたりしてもうた
- 4速までつかってみた。最高速は40km/hくらい。きもちいい
- 「普段はレバーに手をかけないように」と大福さん
- なるほどステアリングインフォメーションが増しました
死角を学ぶ
- じゃあ一旦バイクをとめてーといわれてエンジン切る
- なかなかニュートラに入らない
- 1からちょっと上に->2に入っちゃう
- 2にして軽く踏む->1に入っちゃう
- 「慣れの問題」だそうなのでそう心配しない
- 自動車に乗り換えて助手席へ。教官ブレーキが新鮮。
- バイクが3台並んでいるところの右にとめて運転席へ
- たしかにイヤなところにバイクがいるなあという場所を学ぶ
- バイク側にいって見えにくい場所を知る。たしかにイヤだ
- 「じゃあこれあんまり楽しくないのでバイクに戻りましょう」と大福さん。たしかに
外周ぐるぐる
- バイクに戻って「外周ぐるぐるしててー」と放置プレイ
- 適度にぐるぐるする
- すると大福さんがCB400で登場。「ちょっとスピードあげますよー」なんつってグワッと加速
- 直線では40km/hくらいまでだしてよいこと、追い抜き追い越しは禁止なことを教えてくれる
- がんがってついていこうとすると、フェルナンドのアクセルは全開に。適度にあきらめる
- コーナーではすごく減速してくれてる。大福さんマナーよい
- 一度シフトミスして「フワーン!」とやったら驚いて振り返る大福さん。すんまそんと手を上げるとfmfm
- ボディランゲージ大きめは意思疎通によい様子
- 一旦停止からの左折小回りの発進はクラッチワーク少し大事
フロントブレーキとリアブレーキ
- 「フロントブレーキだけで止まってみましょう〜」と大福さん。ふつうに止まる
- 「リアブレーキだけで止まってみましょう〜」ぜんぜん効かない
- 「両方つかってー」はい普通にとまります。リアブレーキは姿勢制御装置なのかな
- 「あとは好きに走っててー」「きをつけてねー」とぐるぐるしてたら教習終わり
感想
- めちゃくちゃ楽しい。これはいい乗り物
- アクセル全閉から開けたときの挙動に慣れが必要。これはクルマも同じ
- ギアはよくわからん。クルマよりずっとクロスしている。操作はたぶん慣れ
- 止まってから1に入れるのを忘れがち
おわってから
- 「休憩しててー」とのことなのでのんびりする。いやー楽しいなこれは。
- けっこう汗をかいた。お茶をごくごく
次
- 続けて2時限目でした