開通した常磐道と、通れるようになった国道6号線を走ってきた(クルマで)
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— 白ハツ (@shirohatu) March 7, 2015
常磐道が開通して遠くまでいけるようになった。福島第一原子力発電所の事故で通行止めだった国道6号線も通れるようになってだいぶたつ。道マニアとしては急ぎ、走りにいく必要がある。
歴史をおさらい
さて、常磐道の歴史をざっくりおさらいしておこう。
- 奈良時代
- だいたい道があったらしい
- 1905年4月1日
- 常磐線(鉄道)が現在のルートで開通
- 1920年4月1日
- 旧道路法で東京仙台間が國道六號線に
- 1952年12月4日
- 1981年4月27日
- 常磐自動車道が柏IC-谷田部ICで開通。以後ずんずん伸びる
- 1988年3月24日
- 常磐自動車道が三郷からいわき中央までつながる。その後もずんずん伸びる
- 2011年3月11日
- 2011年3月21日
- 2011年4月28日
- 常磐道、広野ICまで復旧
- 2014年9月15日
- 国道6号線、自動車のみ通行可能に
- 2015年3月1日
ということで、2015年3月のいまは以下である。
常磐道 | 通行可能 |
---|---|
国道6号線 | 富岡町から双葉町までの間では、歩行者、自転車、軽車両、自動二輪を除き、通行可能 |
常磐線 | 竜田駅と原ノ町駅、相馬駅と浜吉田駅の間がそれぞれ運休 |
つまりクルマではだいぶ自由に通行できるようになった。125で行くにはだいぶ遠いし、そもそもR6は通れない。クルマで行ってみた。
今日のメモ
天気:曇り/雨
気温:7度くらい
走行距離:700km弱
主なルート:横浜市内->湾岸->C2->首都高6号->常磐道->広野IC->R6->南相馬IC->常磐道->首都高6号->首都高9号->湾岸->横浜市内
今日の感想
今日の食事
原ノ町駅近くの「歩々」さんで、伊達鶏のニンニク味噌焼き丼(650円)を食べました。おいしかった。またいきたい。親子丼もよさそう。