小型二輪MT、教習6日目、卒業検定
天気:くもり
気温:30度くらい
卒業検定でした。合格しました。終わってしまえば通過点ですなぁ。
(以下自分用メモ)
4人でした。小型はぼくだけで、ほかの3人は普通二輪MT。走る順番はぼくが最後。
えらい緊張しました。がちがち。まあ走れるんですけどがちがち。一度ミスコースして戻ったりしながら完走。
指摘は特になく、交差点左折できっちり詰めましょうとかそんな感じでした。しかしえらい緊張したしえらい疲れた。早起きだったこともあって、いまとてもねむいです。
教習を通してのまとめ
教習所じたいはよかったです。とくに大福先生。尊敬に値する人に出会えて教えてもらえたのは幸運でした。大福先生ありがとう。興味を察してくれて、たくさん教えて、試させてくれたことは、ぼくの二輪の理解と感覚の育成に役立ちました。スタンディングでフルロックからこけそうだけど半クラで立て直すとか、自分のバイクで公道では、きっとなかなかできないはず。
普段のクルマの運転が変わったのもよかったです。二輪の動きや心理がよくわかるようになったし、自分の車のほかのクルマからの見え方も、これまで以上に感覚が及ぶようになりました。普通免許取得から20年以上たって振り返り教習としてよく機能したように思います。しかしバイクは小さくて加速良くて減速辛くて転倒できるってやっぱり事故するのにむいている(◞‸◟)。
教習中はいろいろな人に何度も「125でいいんですか?」と聞かれました。普通二輪でもよかったかなと思いますが、125まででいいやと決めていたので、いまのところはよいです。結果として最短の10時限で卒業できたので狙い通り。ピカピカで走る曲がる止まるが全部性能がよいCB400SFを横目に、ボロボロのCB125Tはちょっとだけさみしさはありました。
とはいえ14号車のフェルナンドさんにもありがとう。一度だけこかしてごめんなさい。暖気不十分なときはいまいちでしたが、昨日今日は快調でした。最初の時限でストレートを加速したとき、40km/hくらいで気持ちいいなあって感じたことは、たぶんわりとずっと覚えていると思います。一本橋とかはやく忘れたいけどw
教習をサポートしてくれた友人のみなさん、ありがとうございました。安全第一で楽しんでいきます。
教習日記の一覧
最後に教習日記の一覧をまとめてきます。時系列です。