白色発動機

125ccオフ車であちこちツーリングするにっき

小型二輪MT、教習4日目、第7時限(第2段階2時限目)

天気:晴れ
気温:26度くらい。暑かった

今日は実車だ、ひゃっほいと楽しく乗りました。しかし朝イチだったのでねむい。シンクロ率はだいぶ改善。一本橋は落ちなくなりました。

(以下自分用のメモ)

やったこと

先生は昨日に引き続きスマイリー先生。車はおなじみ14号車フェルナンド。「じゃあ2コースを走ります」とうろ覚えコースを一緒に走る。進路変更のタイミングだったり、ギアここは1でここで2、みたいなのを教えてもらいながら走る。そういえば踏切ははじめて通過した。二十数年前に教習車で同じ踏切を通過したと思うと感慨深い(感慨深くない)。

昨日の感覚が残っているのが幸いしたか、バイクとのシンクロ率はだいぶ改善。スロットル全閉からの開けるときはやっぱりドンとトルクが出ちゃうけれども、半クラでやわらげるみたいな小技を使っている自分に気づいたり。速度調節がだいたい思い通りになると、なんでもかんでもうまくいくもので、一本橋も気分的に余裕に。「shirohatuさん一本橋余裕じゃないですかー、じゃあコース回っててください」なんてほめられつつ放置。

ほめられて調子にのらないの大事。とはいえ直線で少し元気よく加速したら気分も前向きに。前のほうに座る、後ろのほうにすわる、ニーグリップなど試しながら楽しく走る。ちなみに2コースは間違えまくる。途中から1コースだったり、オリジナルコースを開発したりしてしまう。タンクに地図があるのに。タンクの地図みすぎてよそ見危険です。そうこうしているとスマイリーさんがCB400で登場。「ケーススタディっていうのやんなきゃいけないですよ」。

準備小屋に戻って説明。左から車がとびでたり、巻き込んだりするってのをやるらしい。言われたとおりに走るとたしかに飛び出したり、巻き込んだり(じゅうぶんな余裕をもって)。自動車のっていて後ろから「あぶないなー」と思った景色が目の前でおこる感じ。こういうのいい。すごくいい。シミュレータより1万倍いい(シミュレータに恨みがあります)(恨みはほどほどにしましょう)。

あとは「2号コース回っててください。2周くらいいけると思います」とのこと。またミスコースしながらいろいろ遊ぶ。クランクやS字ははやくしてみたりおそくしてみたりとペースを変えて楽しんだり。いやーバイクおもしろいなぁ。

一本橋を渡って、準備小屋に戻って終了。教官さんからのコメントはとくになし。でも楽しかったからいいや。よかったよかった。

感想

  • コース覚えないとまずい。それでパニクって確認忘れで減点とかよくない
  • 一般道路よりもイベント多め。適度なペースで走らないとあわててしまう。ゆっくり確実だいじ
  • やっぱり速度調節がすべてのキモ。前後の挙動をイメージ通りにできれば左右はどうにかなる

課題

  • とにかくコース覚えましょう
  • コース各所での適切なペースをみつけてその通り走りましょう