教習車であるCB125Tのギア比と速度を計算してみた
土曜日に乗ってめちゃめちゃ楽しかったフェルナンドこと教習車(CB125T)のギア比と速度を軽く計算してみた。年式不明なのでスペックは外しているかも。
CB125T(年式不明)
power | torque | bottom[rpm] | top[rpm] |
---|---|---|---|
16ps/10500rpm | 1.2kgm/9000rpm | 2000 | 10500 |
gear pos[-] | ratio[-] | speed[kph] | speed[kph] |
1st | 2.769 | 8 | 43 |
2nd | 1.882 | 12 | 63 |
3rd | 1.450 | 15 | 81 |
4th | 1.217 | 18 | 97 |
5th | 1.083 | 21 | 109 |
input | 3.833 | ||
final | 2.800 | ||
Rtire | 3.25-18 52P | ||
overall diameter[m] | 0.639 |
記憶では2速は全開、3速ではスロットル50%くらい。到達スピードはメータ読みで40km/hちょっと。3速で引っ張ったときでもまだ5000rpmくらいってことかー(回転計見てない)。トルクカーブわかんないけど、トルクピーク9000なので、回転もパワーもまだまだ伸びる。
エンジンの最大馬力は、使ってた最大馬力に対して、少なく見積もってもまだ80%くらいありそう。なので2速でひっぱったときで9馬力とかそんなものなのかな。最大10psくらいの125オフ車、トルクピークが若干低いので、これらのバイクでも十分いけそう。よかったよかった。
逆に言うと246を裾野から登っていくみたいな長い登り坂はちょっときつそう。あと高速は無理そう(法的にも無理)。
ここでパワーを追求しだすと苦しみばかり増えそうな気がします。125の何を買っても機関はノーマル。おとなのやくそくだよ!